AKIYAMA 2571



精霊流し



曲 目 対応ハーモニカ MP3ファイル 作成日
精霊流し Gm→Am 2011.3.11


精霊流し
 作詞・作曲   さだ まさし



歌詞は都合により削除しました。(2023.6.8)



長崎市の人にとっては大変重要な行事であり、長崎出身の歌手さだまさしが聞いた話によれば、1945年(昭和20年)8月9日の長崎市への原子爆弾投下の際には、多くの人が「自分が死んだら、誰が精霊船を出してくれるのだろうか」と気に懸けながら亡くなっていったという。
そのさだまさしは、自分の従兄弟の死に際して行われた精霊流しを題材にして、1974年(昭和49年)のヒット曲『精霊流し』を作った。しかし、その歌と一般的な灯篭流しの情景を結び付け、悲愴なイメージを作り上げてしまった観光客が、実際に長崎の精霊流しを目の当たりにしてあまりの賑やかさに「歌と違う!」と驚くこともしばしばあるらしい。実は、さだも歌詞の中で「精霊流しが華やかに」と書いており、グレープのファーストアルバム『わすれもの』では、『精霊流し』のイントロに爆竹の音が入っており、賑やかさの奥底にある哀しみを描いているのだが、一般的な行事の印象が如何に強いかを物語るエピソードとも言える。


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