喜びも悲しみも幾歳月 〔メロディー〕
木下忠司は400曲以上の映画主題歌を作りましたが、とくに多いのが、実兄の映画監督・木下恵介の作品につけた曲です。 この歌は、若山彰の迫力のある歌唱と相まって大ヒットしました。 昭和32年(1957)に制作された『喜びも悲しみも幾年月』は、実在の灯台守の妻・田中キヨの手記に基づいて作られたものです。灯台守の夫婦を佐田啓二と高峰秀子が演じました。 夫婦は、昭和7年(1932)の神奈川県観音崎灯台から始まって、北海道から九州まで各地の灯台を転勤して回ります。その間に家族が味わった哀歓や同僚たちとの交流がテーマになっています。
【愛唱歌】トップページに戻る