
証城寺の狸ばやし
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| 曲 目 | 使用ハーモニカ | MP3ファイル | 備 考 | ハーモニカ歴 |
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| 証城寺の狸ばやし | F・12音階 | 2007.5.20 (自宅にて収録) |
2年7ヶ月 |
| 証城寺の狸ばやし 作詞・野口雨情 作曲・中山晋平 |
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「しょ,しょ,証誠寺,証誠寺の庭は…」とくれば,童謡「証誠寺の狸ばやし」の一節。 歌のモデルとなった證誠寺は,正式には護念山證誠寺(浄土真宗)といい,開創は慶長年間(1600年ころ?)と伝わる。 由来によれば,その昔,月夜の夜,庭がたいそう賑やかなので,和尚が目を覚ました。萩の花が揺れる中,狸たちが腹鼓を打って踊っている。和尚も加わり,毎晩楽しく踊るうち,狸たちはバッタリと姿を消した。見ると,藪の中で腹の破れた狸たちが息絶えていた。和尚は,哀れな狸たちを手厚く葬ったという。 昔は狐や狸が出没し,庶民の寺子屋があったことから,このような伝承が生まれたらしい。いずれにしろ,古くから「狸寺」の名で親しまれていたようだ。 この伝承に,童謡詩人の野口雨情が作詞,中山晋平が作曲して,大正13年(1924),童謡「証誠寺の狸ばやし」が誕生した。 狸塚(上の写真)は,お腹の大きな狸が寝ているようにも見える。毎年10月の月夜に,狸たちを偲ぶ狸まつりが行われ,狸に扮した子供たちが踊り回る。 |